事業内容Contents

  • Students中高生の文化・芸術・スポーツ活動を応援

    • 徳島新聞 "輝け高校生" クラブ活動助成金事業
    • 徳島新聞芸術振興 次世代支援事業

徳島新聞 "輝け高校生" クラブ活動助成金事業

徳島県内の高校のクラブ活動を支援する事業です。以前に実施していた「佐野健次スポーツ助成金」「岡花伸一郎・久美子奨学金」の趣旨を盛り込み、2017年から始めました。 毎年春に応募を受け付け、県高校体育連盟と県高校文化連盟の協力を得て審査します。2025年度は運動、文化それぞれ3クラブずつ、計6クラブに20万円を贈ります。

徳島新聞芸術振興 次世代支援事業

次代を担う小学生から高校生までに県内で開催される文化イベントに招待し、芸術に触れてもらう事業です。2022年度に始めました。 2024年度からは第1期徳島新聞奨学生の弁護士・白井俊美様からいただいた寄付を基に、コンサートのチケットを当事業団が購入し、児童・生徒にプレゼントしています。

  • Business頑張れ!地域の星 元気な若い事業者を助成

    • 徳島新聞ふるさと元気支援金事業

徳島新聞ふるさと元気支援金事業

優れたビジネスモデルを持ち、地城の活性化などに貢献している創業5年以内のスタートアップ企業を支援する事業です。 原資は、「地域社会に役立てて」と願う故人の遺志を受けて遺産を預かる徳島市内の弁護土・中田祐児様からの寄付金。毎年、元気な企業1社に100万円を贈っています。

  • Scholarship2つの奨学生制度で大学生活をサポート

    • 徳島新聞奨学金事業
    • 徳島ハート奨学金事業

徳島新聞奨学金事業

大学に進学する学業、人物ともに優秀な学生十数名(キョーエイ奨学生3名を含む)に奨学金を贈る事業です。大学卒業まで毎月、県内大学は35,000円、 県外大学は65,000円を支給しており、返済の必要はありません。毎年、応募のあった高校3年生を対象に、夏休み中に筆記・面接の試験を行っています。

徳島ハート奨学金事業

母子家庭の子女を対象に、大学や専門学校に進学する人物面で優れた学生に奨学金を贈る事業です。 徳島市の医師・坂東正章様や趣旨に賛同した県民らの寄付金を原資に、入学時の支度金として50万円を贈っています。

  • Art個性光る作品群 障がい者アーティストを発掘

    • 徳島障がい者芸術祭エナジー

徳島障がい者芸術祭エナジー

感性豊かな障がい者アーティストの発表の場を設け芸術活動を支援する事業です。共催団体であるボランティアグループ「ねっとわ~くAs」とともに、 2026年2月上旬、あわぎんホール(県郷土文化会館)で開催します。2025年度は第31回。毎年、約300人が出品され、期間中、延べ3,000人を超える来場者でにぎわいます。

  • Charity歳末の恒例行事、
    著名作家ら200人の秀作500点

    • 歳末チャリティー美術展事業

歳末チャリティー美術展事業

徳島駅前のアミコ東館で開催する「歳末チャリティー美術展」は、半世紀以上続く恒例行事として広く知られています。毎年、約200名の芸術家や著名人らが絵画や彫刻、美術工芸、 手工芸、サイン色紙など約500点を出品し、見ごたえのある即売展になっています。収益金はすべて徳島新聞社会文化助成金に充て、障がい者団体や福祉団体、ボランティア団体、文化団体などに贈っています。

  • Subsidy地域社会のため、新しいチャレンジを支援

    • 徳島新聞社会文化助成金事業

徳島新聞社会文化助成金事業

社会や地域のための取り組みを積極的に展開する団体を支援しています。 徳島県内で地域活性化に貢献している団体、福祉や文化の向上に努めている団体、よりよい社会へ向け新しい取り組みを始める団体などに30万円を上限に助成します。

  • Sportsニュースポーツを通じて、世代間交流

    • ニュースポフェスエイブル事業

ニュースポフェスエイブル事業

障がいの有無にかかわらす、 ニュースポーツを通じて、幅広い世代が交流できる事業。2022年度 に事業団50周 年記念事業として「ターゲットボッチャ」「カローリング」「eスポーツ」「HANDO」の4種目を実施。
23年からは継続事業として毎年夏ごろに開催します。