「第2回芸術振興 次世代支援事業」募集開始

徳島新聞社会文化事業団は、次代を担う若者に質の高い芸術に触れてもらうため、昨年度に続き本年度も「芸術振興次世代支援事業」を実施します。

県内で開催される比較的大きな芸術イベントに中学生を招待するもので、本年度は「音楽・舞台公演」「美術展」「伝統芸能」の3部門12イベントに招待します。招待リストから希望するイベントを選び、応募してください。

原則、芸術系クラブに所属する生徒が対象ですが、芸術に関心のある人なら個人でも参加は可能です。ただ、どのイベントもクラブ顧問や保護者の付き添いが必要です。★印のイベントについては、20人以上で送迎バスを手配します。

 

 

募集要項

対象 県内の中学校(支援学校含む)で主に美術部や音楽部など芸術系クラブに所属する生徒。個人での申し込みも可能ですが、クラブ単位での応募を優先します。

 

応募方法 希望するイベントを選び、人数、鑑賞を希望する理由などを所定の用紙に記入し、学校長の推薦文を添え、事業団に提出してください。個人応募の場合は、保護者の署名押印が必要です。用紙は各中学校に送付しています。徳島新聞社会文化事業団のホームページからもダウンロードできます。なお、イベント終了後、クラブ顧問は報告書、生徒は感想文の提出が必要です。

 

締め切り

2023年5月末。リストのうち、6月開催の「伝承の力 古典の現在」公演、「野村萬斎狂言公演」は、5月11日締め切りとなります。

 

審査

応募が適正かどうか、徳島県教育委員会および徳島県、徳島新聞社会文化事業団でつくる選考委員会が審査します。

 

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2023年度 芸術振興招待リスト -.pdf
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芸術振興次世代支援事業概要 .pdf
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徳島新聞芸術振興次世代支援事業申込書.doc
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